CHINA
中国宛ての国際郵便
中国宛ての郵便で使えるサービス、料金、禁止物品、宛名・書類の注意を日本郵便の国別条件表からまとめます。
公式情報の確認日:2026-10-12
使えるサービスと上限
| サービス | 中国宛ての条件(日本郵便の条件表) |
|---|---|
| EMS | 30kgまで、長さ1.8m・長さと胴回りの合計3m |
| 国際小包(航空・船便) | 30kgまで、長さ1.5m・長さと胴回りの合計3m。SAL便は引受停止 |
| 小形包装物・国際エアパケット | 2kgまで(エアパケットは通常郵便物の航空扱いに含まれる) |
| 保険付の上限 | 保険付小包(航空・船便)はSDR838(167,299円)、保険付書状(航空)はSDR876(174,885円) |
料金(第1地帯)
| 重量 | EMS | 国際小包(航空) | 国際小包(船便) |
|---|---|---|---|
| 1kg | 2,200 | 2,050 | 1,800 |
| 2kg | 3,400 | 2,750 | 2,200 |
| 5kg | 6,400 | 4,850 | 3,400 |
| 10kg | 10,600 | 8,350 | 5,400 |
| 30kg | 26,600 | 18,350 | 13,400 |
単位は円。日本郵便の第1地帯料金表の掲載額です。
中国宛ての主な禁止物品
日本郵便の中国宛て禁制品ページでは、卵・卵製品(生卵、ピータン、塩漬け卵、マヨネーズなど)、生または調理済みの肉とその製品、水生動物製品、生鮮果物・野菜・土・種苗、ツバメの巣(缶詰を除く)、動物を使用した製品、知的財産権を侵害する物品・模倣品、通貨、銃器(レプリカを含む)などが禁止物品とされています。たばこは郵便物ごとに400本以内、ワインは1,000人民元以内など、条件付きで認められる物もあります。
宛名と税関書類
- 宛名には国名が必要です。「中華人民共和国」またはその英語・フランス語表記がないと返送されると記載されています。宛名に漢字を使えます。受取人の携帯電話番号の記載が推奨されています。
- 国際小包はCN23が2枚必要です。EMSはCN22またはCN23が1枚で、商品・サンプル等にはインボイス(プロフォーマまたはコマーシャル)が1枚必要とされています。
- 配達も返送もできない郵便物は税関で処分されます。
追跡と配達
EMSの調査請求は引受けから4か月以内です。EMSは窓口交付・私書箱配達がなく、祝日は配達しないとされています。住所変更は同じ市内の住所・電話番号に限られます。なお、ヤマト運輸の国際宅急便では中国宛ては個人は書類のみの扱いです。
相談先・申込先の選び方
郵便で送る場合は日本郵便の中国の条件表と禁制品ページを確認し、不明な品目は郵便局で確認します。中国側の輸入規制は中国の税関当局の案内が一次情報です。物品を国際宅配便で送る場合は、個人の可否を含めて各社に確認してください。
確認した一次情報(確認日:2026-10-12)
国別条件は確認日時点の日本郵便の掲載内容です。中国の輸入規制は変わることがあるため、差し出し前に条件表と禁制品ページを開き直してください。
同じ前提で比べると、違いを確かめやすいよ。